Ableton、Live10を正式アナウンス 発売時期は?


待ちにまったAbleton Live新バージョン
Live10近日発売正式にアナウンスされました。

発売はまだのようですが、Abletonのサイトでは、
Ableton Live10発表モードにすでに切り替わっています。

20171103dtm-live.jpg
(Abletonサイトより)

Live10発表に伴うキャンペーンも行われていて
現在発売中のLive9に対して、20%引きになり、Live10へ無償バージョンアップできる特典がついているようです。

残念ながら、すでにユーザーになっている人は無償アップの特典はありませんが、割引価格でバージョンアップできるようです。


Ableton Live10の気になる発売時期は?

Ableton Live10発売時期は、
2018年第1四半期リリース予定としています。

今年中の発売は無いということですので、
すでにユーザーになっている方は
とりあえず、今年はAbleton Liveのことは忘れて、
ブラックフライデーのお買い物に専念できそうですね(笑)


Ableton Live10にはどんな新ツールが追加された?

まずはツールデバイス系から。
Wavetable 
20171103dtm-live-wt.jpg

新しいLive付属のシンセサイザーです。
見た感じからこれXferのSERUMじゃんと思った方も多いかもしれません。
アナログシンセや楽器音、ウェーブテーブルからストレッチやモーフィングが
できユニゾンモードもそなえ、エディット画面を見ても、まさにSERUMっっぽい感じです(笑)

ただ残念ながらWavetableはLive10 StandardやLive10 intoroのバージョンには付属されません。
Live10 Suiteのみ付属です。

Echo
個人的には、ハードのエフェクターを使ってきた経験から、
Liveの空間系エフェクターが少しギスギスしてると思ってきたのですが、
今回バージョンアップのLive10では新たにEchoが加わりました。
アナログモデル・フィルター搭載ということで、デジタルなギスギス感が消え
温かみのある空間エフェクトが期待できそうです。

こちらもLive10 StandardやLive10 intoroのバージョンには付属されません。
Live10 Suiteのみ付属です。

Drum Buss
ドラムサウンドをこれひとつで大胆に編集できるようです。
コンプレッションやディケイ設定を細かく設定でき、
ハードダンス系やハードテクノっぽいキックサウンドも一発でできるようです。

こちらはLive10 SuiteとLive10 Standardに付属します。


Ableton Live10の新機能 待望のあの機能が採用

複数トラックを重ねて編集する機能
Live9では却下されていた俗にオニオンスキンと呼ばれている、
別のトラックを透かしながらMIDIノート編集ができる機能。
Ableton LiveにはないんだよなーとBITWIGに乗り換えた人も多かったようですが、今回、Live10バージョンでは採用されたようです。
これだけでもバージョンアップしてLiveを使い続ける理由はありそうです。

Capture
思い付きをリアルタイムレコーディングできる機能のようです。
レコーディングしたら勝手にテンポを検出しトラックを作成しすぐに再生し、
MIDIでもオーバーダブのような作り方ができるようです。
音楽作成の効率が大幅に向上しそうです。

またMAGIXのDAWにあるようなフェード機能も追加されたようです。

そのほか、
ブレークポイント機能が豊富になった
MIDIノートの持続部分(ノートオフ)から再生しても音が鳴るようになった
ブラウザコレクションにデバイス、プラグイン、サンプルなどのお気に入り機能追加
インプットアウトプットに命名機能
インターフェイスに新テーマ採用。全体的にGUIも変わりiZotope Ozoneのような水色を配置し、ロジックっぽい表示も。
グループ内に別のグループ作成機能
といった機能が追加、または拡充されたようです。

Ableton Liveのサイト
https://www.ableton.com/ja/live/


* 「〇〇のような」「〇〇っぽい」という表現はあくまで使用前の主観です。
スポンサードリンク