DominoとVSTHostでVSTシンセを鳴らしてMIXするまで -第2回-

※このシリーズはDominoでVSTプラグインのシンセ音源を鳴らす手順を
解説しています。

今回は前回それぞれダウンロードした圧縮ファイルとインストーラーを
それぞれ解凍、インストールして準備を整えます

前回の続きですので、前回の記事を読んでない方はこちらをお読みください。

DominoとVSTHostでVSTシンセを鳴らしてMIXするまで -第1回-

さて、さっそく続きに取り掛かりましょう。
とりあえず解凍したツールを置くために、先にフォルダ作っておきましょう
例として
C:\Users\PCアカウント名
日本語表示では(PC>ドライブ名(C:)>ユーザー>PCアカウント名)
の直下に、「MyDTM」というフォルダを作りました。
et-2-00.jpg

フォルダ名はお好きな名前でOKです。

まずはDominoのzipファイル(圧縮ファイル)を解凍します。
解凍ツールは慣れたものがあればそちらを使っていただいてもかまいません。
今回は、右クリックメニューより「すべて展開...」を選択し解凍します。

et-2-01.jpg

できた解凍フォルダを先ほど作ったフォルダにいれます
et-2-02.jpg

つぎにMIDI Yokeインストールします。
こちらは解凍でなくインストールするだけで済みます。

et-2-03.jpg
インストール時のボタンは「Next」または「はい」でひたすら進んでいくだけです。

つぎにVSTHost解凍します。
et-2-05.jpg

こちらもできた解凍フォルダを先ほど作ったフォルダにいれます

et-2-06.jpg

最後にVSTシンセ音源であるSynth1解凍します。
et-2-07.jpg

同じく先ほどのフォルダーに入れます。
et-2-08.jpg

これですべての準備は整いました。

一つのフォルダに入っているので、あとからどこだっけって
ならなくてすみますね。

さて、次回はいよいよそれぞれのツールを使用していきます。

お楽しみに。


DominoとVSTHostでVSTシンセを鳴らしてMIXするまで -第1回-

DominoとVSTHostでVST音源を鳴らして楽曲として仕上げたい


今回、Windows(Windows10)で、DominoでVST音源を鳴らす方法を試みてみます。
最終的にすべて無料ツールのみでMIXまでもって行きたいと思っております。
あまり進みすぎるとわけがわからなくなる方もいらっしゃるかと思いますので
数回に分けて解説したいと思います。

筆者もアレンジのみを担当する場合に、作曲担当者からmidiファイルを貰って、
コードを把握するときにはDominoを使用しています。
あと、普段使っているAbleton Live9というソフトが、
別のトラックを重ねてMIDIノートを表示させるということができないので
どうしてもコードなどを重ねて表示させてMIDIノートを打ちたい時にDominoを使用しています。

でも、大半の人が、Domino無料だから使っている
という人が多いでしょう。

また、DominoがDTM入門として最適と色々なところで
紹介されているので使っているという方も多いと思います。

でも、Dominoは元々は外部音源を使いたいというために作られた、
MIDIシーケンサーです。
昔は、今のようにパソコンの中にシンセサイザー音源があるものではなく、
PCのMIDIシーケンサーと機械の音源をMIDIケーブルでつなげて使っていたのです。

という意味もあってDominoには
・鳴らした音を録音できるオーディオトラックというものがありません。
・PCだけで完結させる場合Windowsに搭載されたプリセットの音源しか使えない

というデメリットがあります。

プリセットされた音はもう何年も(何十年も)聞きなれた音になってしまい
よく音が「MIDIっぽい」「音が弱くてチープである」という表現がされてしまいます。
逆に昔のゲームミュージックっぽい曲は適していたりする場合もあります。

そこで
・もっと違う音を使いたい
・VST音源(PCの中のシンセソフト)を使いたい
・音を加工してエレクトロバリバリのかっこいいクラブミュージックを作りたい

という要望や欲求がでてきます。

そこで、
DominoVSTを鳴らす方法
を段階を追って説明していこうと思います。
ついでにWINDOWS10でも問題ないかを検証してみます。

まずは下準備 必要なものをダウンロード


まずは、さっそく必要なものをダウンロードしましょう。

まだ使っていない人はDominoをダウンロードしましょう
Dominoのダウンロード

domino0001.jpg

(1)Dominoのホームページより右側の黄色いボタンをクリックします。
(2)ダイアログウィンドウが開きますのでファイルを保存する>[OK]
を押します。
ダウンロード完了


次にVSTHostというVST音源をならすためのツールをダウンロードしましょう。
VSTHostのダウンロード

domino0004.jpg

(1)VSTHostのホームページを下にスクロールすると
 Downloadの段落があります。そこのPCに適したものをダウンロードします。
 64bitなのでx64バージョンをクリックします。
 32bitパソコンの場合は一番上のバージョンでよいでしょう。
(2)ダイアログウィンドウが開きますのでファイルを保存する>[OK]
を押します。
ダウンロード完了


そして、DominoとSTHostを仲介するためのツールMIDIyokeをダウンロードします。
MIDIyokeのダウンロード
domino0002.jpg
(1)MIDI-OXのホームページより左メニューのMIDI Yokeをクリックします。
(2)画面のdownloadを押します。 まだ続きます

domino0003.jpg
(3)今回は最新版であるMIDI Yoke NT 1.75を選びました
(4)同様にダイアログウィンドウが開きますのでファイルを保存します。
ダウンロード完了


最後にVST音源を持ってない方は、今回サンプルパターンとして
Synth1を使用しますのでこちらからダウンロードしてください。
Synth1のダウンロード
domino0005.jpg
(1)今回は
Synth1 Ver 1.13 beta3 32bit/64bit 871K bytes (2014.7.10)
を選んでクリックします。
(2)同様に、ダイアログウィンドウが開きますのでファイルを保存します。
ダウンロード完了

今日はここまでです。

次回はそれぞれをインストールし、
準備を整えるまでをご紹介します。

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